もうすぐ掛川大祭
３年に一度、10月に行われる掛川大祭。
道路には「交通規制のお知らせ」看板が立てられ、ポスターを見かけ、お祭りが近づいていることは感じておりました。
祭りも近づく９月末。
地区の方からピンクの飾り物を手渡され、静岡市から通勤しているスタッフはポカーーン（という言葉をこういう時に使うのだな！と確信）。頭の中は「？」でいっぱいに。身に着ける物なのか、なんなのかすらわからない。
直球でお聞きしました。
「これはどうすればいいんですか？」
地区の方「これは、お好きに飾っていただいて構いませんよ。ガラスに貼ったり、店内に飾ったり、皆さん、自由です。」
スタッフ「形は？？」
地区の方「形も自由ですよ！扇形だったり、丸だったり」
自由と言われても、はじめて目にする飾り物。やっぱり想像がつかない。気持ちはもう外国人と一緒。「コレハ、ドウスレバイイデスカ？」（ふりだしに戻る）
今週に入って、おなじ通りの店舗の皆さんがウインドウに飾りつけを始められました。スタッフは、“なるほど…”と学習しながら歩いています。
そして、結局、この飾り物は何なんだ？という疑問を解消するべく、「掛川大祭 店頭 飾り 6本（正確には７本） ピンク」でグーグル検索。そしたら、こんな記事がヒットしました。「軒花」って言うんですね。
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当センターは会場からもすぐ！JR掛川駅北口より徒歩約４分です。
